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坂本龍一氏 「async」に未来を期待して・・・  [独り言]

2017年4月、坂本龍一氏の新作アルバム「async」が発売された。私は渋谷タワーへ買いに行った。いわゆるJ-POP階と呼ばれる3階で売っていた。
家に帰りCDラジカセで聴き始める。
本作について、色々と意見があると聞いていたが、個人的には教授らしい音だったと思う。80年代に発売した「Field Work」のB面のExhibition、電子環境音楽とも言える作品で、ちょっとその感じを思い出した。個人的にはExhibitionは、良く聞いていた。

60歳を過ぎた彼が到達した音は「async」だったんだと思った。たから私はあれこれ考えず、素直に受け止めた。
1980年代初頭に「B2Unit」を出した時、あのサウンドを理解出来た人は殆どいなかった。結局「B2Unit」が再評価されたのは、1990年代中期で、日本にヒップホップ文化、つまりDJ文化が根付き始めた頃だった。そういう意味で、「B2Unit」は25年も早い音楽だった言える。そして確信的に教授はそのサウンドを構築していた。

 「async」のオリコン初登場は20位で売上枚数は、4500枚程度だったいう。
決してポップでないアルバムなのだが、それでも1万枚以下か・・・。ちょっと萎える数字ではある。
現代の音楽の作り手には、随分と厳しい時代になってしまった。
それでも「async」が本当の評価を受けるのは、今から四半世紀後かもしれないな・・と思った。
あれだけの才能を持った人が革新的且つ確信的に作った作品だ。
ユーザーとしてはそれを受け止めるだけだ。
そして教授はいつも、未来の音楽を作ってしまう人なんですよね。

async

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